ニュース一覧へ戻る

EdTech導入補助金2022の採択決定。無償で試験導入したい学校向けに説明会を開催します。

経済産業省が実施する「EdTech導入補助金 ( https://www.edt-hojo.jp/ ) 」。
全国の小学校・中学校・高校および自治体が、学校の金銭負担がない形で新たな学びのトライアルを実施できるチャンスとなります。

Inspire Highのご紹介および補助金を活用するための申請に向けたオンライン説明会を、好評いただいたため引き続き、5月9日・11日に開催することになりました。

Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。主に中学校・高校で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。

ご興味お持ちいただいた先生方、ぜひこの機会にお気軽にご参加ください。

【対象者】
・小学校高学年、中学校、高校の先生方
・都道府県、市区町村教育委員会の方

※Inspire Highを導入したことがない学校限定となります
※学校および自治体関係者以外の方はご参加いただけません


【開催日時】
5月 9日(月) 16:00〜17:00
5月11日(水) 16:00〜17:00
※上記日程が難しい場合、お申し込みフォームよりご都合の良い日程の記載をお願いいたします。


【お申し込み】
下記フォームよりお申込みください。
お申込み完了後、参加方法等をご連絡させていただきます。

https://bit.ly/388VITA

※学校および自治体関係者以外の方はご参加いただけません。


【説明会内容】

・Inspire Highのご紹介
・授業で活用いただく動画のご紹介
・Inspire Highの授業活用事例のご紹介
・EdTech補助金導入手続きについて
・質疑応答・意見交換


【こんな方に特におすすめです】

・探究学習の内容や進め方に悩んでいる
・1人1台の端末がきたが、活用がまだうまくいかず悩んでいる
・生徒が自分自身で答えのない問いを考えるような授業がしたい
・キャリア教育の中で多様な選択肢にふれる機会を作りたい
・講演会や地元企業研修などがコロナで実施できずキャリア教育に困っている
・生徒にとって「自分ごと」になるようなSDGs教育を考えたい
・生きた英語を学んでもらえる機会をつくりたい
・新学習指導要領やこれから求められる教育への対応で悩んでいる

【経済産業省 EdTech導入補助金について】
経済産業省がEdTech教材事業者に対する費用をサポートし、学校側の新たなEdTech教材の導入の負担を軽減する補助金です。今回対象となった学校様には、Inspire Highを2022年度は無償で導入いただくことが可能になります。

EdTech導入補助金2022 Webサイト(自治体・学校向けサイト):
https://www.edt-hojo.jp/education/

※ご留意事項
・導入確定には経済産業省による審査があります。審査によっては、交付が確定するわけではない点、予めご了承ください。
・Inspire Highを過去に導入もしくは現在導入中の学校はご利用いただけません。

【Inspire Highについて】

Inspire Highは、世界とつながる探究的な学びを手軽に教室で実践できるプログラムです。小学校5年生〜高校3年生までの幅広い学年で「総合的な探究の時間」「特別活動」「道徳」「公共」などの授業での活用や、各校独自のキャリア教育やSDGs教育などに幅広く利用されています。

予測不可能で不確実な時代において、新たな学習指導要領が「生きる力」を中心に改訂されたことからも、未来を生き抜くための21世紀スキルおよび非認知スキルの重要性が高まっています。そんな中、Inspire Highでは、世界中の第一線で自分らしく活躍するクリエイティブに生きる大人たちと「答えのない問い」について考え、同世代で共有し合う双方向型の学びを10代に提供しています。

実績
・日本e-learning大賞2021 経済産業大臣賞受賞
・Global Edtech Startup Award 日本予選最優秀賞受賞(日本代表)
・経済産業省『未来の教室』2020年度実証事業採択
・経済産業省 EdTech補助金 2020年度、2021年度対象事業


【50分1コマ授業の流れ】
登場する大人の生き方・考え方をインスピレーションに、生徒一人一人が問いと向き合い自分の考えをアウトプットし、全国の10代の考え・アイデアにふれてフィードバックを行い、学びの振り返りを行うというサイクルで授業実施ができることが特徴です。動画とプラットフォームで一連の流れが体験できるので、授業進行の負荷も低く抑えることが可能です。



【授業プログラムの内容例】
授業目的や他の学習内容、空きコマ数など、学校の状況にあわせて利用いただけます。
・社会はどう変えられる? オードリー・タン(台湾デジタル担当大臣 )
・アイデンティティってなんだろう? エマニュエル・マンクラ (マサイ族長老、ケニア)
・気候変動をどう食い止める? ジム・ケイシー(消防士、オーストラリア)
・平和ってどんなもの? 高橋尚子(国連職員)
・貧しさってなんだろう? アイサ・ミヘノ (科学者、フィリピン)
・性のタブーとどう向き合う? ジーナ・パーク(起業家、韓国)
・学ぶって大事なこと?田村淳(タレント)
・想像するってどういうこと? 梶裕貴(声優)
・言葉ってなんだろう? 谷川 俊太郎(詩人)
・偏愛ってどういうこと? 辻 愛沙子(クリエイティブディレクター、株式会社arca CEO)
・アイデアはどこから生まれる? 龍崎 翔子(ホテルプロデューサー、L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表)
・言葉でどう伝える? 平野 紗季子(フードエッセイスト) 
・美しいってなんだろう? 三浦 遊(資生堂クリエイティブディレクター)
...等、40プログラムほど用意しています。


導入科目
第1位 総合的な探究の時間・総合的な学習の時間
第2位 キャリア教育(様々な生き方・仕事を知る教材として)
第3位 英語(「生きた英語」で学ぶためのグローバル教育のコア教材として)
第4位 道徳・ロングホームルーム
第5位 各教科の動機醸成教材として(国語、情報、社会など)

詳細資料のダウンロードいただけます。
https://www.inspirehigh.com/school_contact


Inspire High 紹介動画



【説明会のお申し込み】
お申し込みフォームはこちら: https://bit.ly/388VITA
※学校および自治体関係者のみお申し込みが可能です。


その他、お問い合わせはこちらからお願いいたします。: https://www.inspirehigh.com/contact/

ニュース一覧へ戻る

Inspire High導入の料金体系や、他校での具体的な事例、Inspire Highの学びにおける非認知スキルの独自のアセスメント(効果検証)など、もっとくわしく知りたい方は、ぜひ資料をダウンロードしてください。

まずは、資料ダウンロード