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【アーカイブ動画】「一人ひとりの“問い”を生み出す 主体的な探究学習のつくり方」中高教員向けセミナー

探究学習において、生徒が自ら“問い”を立て、主体的に学びを深めることが重要です。一方、先生方からは「生徒自身の内側から生まれる“問い”を引き出すのが難しい」といったお悩みの声をよくお聞きします。生徒一人ひとりが「自分だけの問い」を見つけるために、授業で何ができるでしょうか。

本セミナーでは探究学習の中でも「問いを生み出す」部分に焦点を当て、試行錯誤を重ねてきた2校の先生に、授業の実践例をご紹介いただきます。
生徒が本当に興味のある“問い”を見つけられるような授業デザインやカリキュラム設計、生徒との向き合い方など、鍵となるポイントをお話いただくので、興味のある先生は、ぜひアーカイブ動画視聴をお申し込みください。

▼アーカイブ動画視聴の申込みはこちら
https://bit.ly/3O6wc3A

視聴期限:2024年4月15日(月)(申込み締め切り 4月8日)

◾️こんな先生におすすめ
・探究学習の授業づくりに悩んでいる
・生徒一人ひとりの“問い”を引き出すことに難しさを感じている
・他の学校の探究学習の事例を知りたい


【登壇者】

追手門学院中学校・高等学校 教頭 辻本 義広先生


教員20年目、数学と探究の授業を担当。学習領域を統括する部署である学習推進部長や進路指導部長、主幹教諭を経て、2020年度に教頭に就任。学習推進部長の時代から教育の本質を追究し、新たな教育の在り方について研究実践を行い、教科の1つとした探究科の設立や探究型・プロジェクト型の学びをカリキュラムの中心とした新コース(創造コース)の設立に携わる。また、それらの教育コンセプトから設計コンセプトを考え、新校舎の建築にも携わった。


開智中学・高等学校 探究テーマ室長 久保 智先生


2014年より開智中学・高等学校にて理科教諭として勤務。2016年に低学年のフィールドワークのテーマを「はかる」に変更。2018年に探究発表の形式にギャラリーウォークを導入。2021年に探究指導をスキル指導を基本とした形に改変。2022年に同校探究テーマ室長に就任。開智の探究の理念を引き継ぎつつ、探究のカリキュラムを自然科学的な考え方で捉え直し再構成してきた。

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その他セミナー情報

【アーカイブ】生徒の“探究する力”をどう育む?探究学習のカリキュラム設計と授業デザイン
・アーカイブ視聴申込みURL:https://bit.ly/3TtwHqc
・セミナー詳細:https://www.inspirehigh.com/news/e094dd70-f001-11ee-bb98-8115405f90a9

【アーカイブ】“自分だけの問い”をどう生み出す? 生徒×教員が語る、探究学習の裏側

・アーカイブ視聴申込みURL:https://bit.ly/3IcTAJq
・セミナー詳細:https://www.inspirehigh.com/news/5cfd2a80-d51c-11ee-8c08-f7bb52ee60a6


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